言葉

日常のひと休みに

あと少し、もう少し

未来は

一部の人だけのものではない。

年齢性別に関係なく

明日は誰にでも来る。

その明日を

奪っていいとは思わない。

知らずに奪っていたなら

それを知ったとき

どうするのだろう。

奪われてしまった人は

何を思うだろう。

あと少しで、来るはずの未来は

また、見えなくなってしまった。

生きることは

命がけだ。

 

あともう少し

自分が我慢すれば

どれくらいの命を

未来を救えるのだろう。

あと少し、もう少し…。