言葉

日常のひと休みに

2022-01-01から1年間の記事一覧

文化の消失は民族の消失

消失 失われてゆく 削り取られるように 形があったなら 削り取られていることに気づいただろうか 形だけ残したから 中身が削り取られていることに 気づかなかったのだろうか 伝えることをあきらめたから 知らないことをバカにしたから 知らないことを知ろう…

感情ってなんだろう 気持ちってなんだろう わかってよってなんだろう 何によってわかるのだろう 形のないもの、見えないもの、 どうやってわかるのだろう 形にしてるからだよね。 見た目じゃない 大事なのは気持ち じゃあ、それを何で判断してる? 見た目で…

わからないことがわからない

物事の始まりは わからないことが何かわかることから始まる。 わからないことがわからないうちは、 まだ、何も見えていないのと同じだ。 多くの情報を目のあたりにして 何をどうしていいかわからなくなったり 新しい環境で右も左もわからなかったり わからな…

と、ある共感…

あなたに共感しました。 あなたの気持ちに共感しました。 ということを言う人がいる。 でも、 その人は自分の気持を話さない。 何かの事について話をしたとしよう。 でも、 その人は具体的なことを話さない。 いったい誰と話をしているのだろう。 言ったこと…

…とある人が言った。

最高というのは目指すべきものであり あるべきところではない。 最良な状態というのが あるべきところなのかもしれない。 …とある人が言っていた。 #言葉#最高#最良

見失わなければ…

道具にたよりすぎた人は 方法を重視してきた人は 大切なことを失う 正確には失うのではなく見失うのだろう。 そして 次は本当に大切な何かを失う。 言葉にたよれば 真実を失う…いや、本心だろうか。 言葉の使い方を重視すれば 程度を失う…いや、本音かもしれ…

情報社会

情報社会 なぜ、心の情報は必要としないのか。 当たり前のように、 自分の持っている情報をもとに話を進める人はたくさんいる。 例えば、 どこかの店員さん、 その商品やサービスを知っていることを前提として話を進めてくる人を多く見かける。 相手に合わせ…

想像力

世界をひろげたいなら 世界を旅するのではなく、 世界の人を旅するのだ。 隣りにいる人が自分と同じ景色を見ている、同じ景色が見えているとはかぎらない。 同じものにひっかかり、同じ感情を持つとはかぎらない。 人を受け入れないかぎり、自分の見ているも…

たくさんはいらない

たったひとりでも味方がいてくれたら、 人は救われる。 生きて行く力になる。 そんなふうに思ったり感じたりしたことはないだろうか。 たくさんの上辺だけの平穏より たったひとりの温かさに癒やされたことはないだろうか。 嫌われたくないのかな? 好かれた…

どちらが先か

どちらが先か… それが大きな意味を持つのは、どんな時だろう? あなたが先に… よく聞く言葉だ、お先にどうぞではない。 あなたが先に…でしょ。 本当に先に何かをしたのはどっちだろう。 誰かに責任をおわせ自分を正当化する。 誰もが経験があることかもしれ…

丸太

手を伸ばせば届く 右を向けば見える 息を吸い込めば嗅げる ただ 私はここに居るだけ かすかな風の音だけが聞こえる

新年

1月1日をどんな言葉にしよう その日は知らない誰かが決めた新年という日 1年の中で 1番、 過去、現在、未来、 それを実感できる日