言葉

日常のひと休みに

というお話

人とのつき合いにおいて

違いを受け入れることと

共通点を探して行くことは

どちらが良いのだろう…ふと、

そんなことを考えてしまう時がある。

違いを受け入れることは

相手を認めることであるし、

共通点を探して行くことは

相手を身近に感じられることだろう。

そして

どちらにも共通して言えることは

どちらも完全にということは

できないだろうということだ。

ただ、何かのときに

どちらをやっていたら、

取り返しのつかないとこまで

行かなくて済むのだろうか…。

修復可能なところで、留まれるのだろうか…。

もちろん、

他の要素もあるだろう。

しかし、

それも含め、どちらなら留まれるのだろう。

それは

それぞれの考え方によるのかもしれないが、

お互いが別の方ではなく

同じ方が良いのではないかと思う。

というのは

お互いが別々の方を

見ないで済むような気がするからだ。

どちらが良くて

どちらが悪いという話ではなく

大切な人と出会ったときのために…

という話だ。