言葉

日常のひと休みに

できる

季節は移ろう

それに呼応するように

人の心も移ろうのが自然の流れであり

季節ごとに

その時を味わうのが

人して生きる自然のあり方をだろう

それが

壊れてしまうことがある

自然によって

人によって

その中でも、

自然は自然に季節を移ろわせて行く

人も同じようにする術を探してきた

それが様々言葉として残されて来た

それはまるで

木々のように

空のように

どこで、いつ、どんなときに

という状況で

その人に与える影響はかわる

つまり、解釈はかわる

とらえ方は人それぞれでもあり

同じ人であっても

その時の状況状態によってかわるだろう

それが

昔の人々が残してくれた言葉だ

人は1人では非力だけど

歴史により積み重ねた人々の力と

今を生きる人々の力を合わせたなら

とても大きなことができるような気がする…。