言葉

日常のひと休みに

想像したこと

誰もが

一度くらい

考えたことがあるのではないだろうか…

 

人は最後に何を持っていけるのだろう…と

 

では逆に

何を持っていきたいのだろう…

 

きっと

どちらも、その瞬間にならなければ

わからないことなのだろう…

 

だから、

人は想像する

そして

誰かが想像したそれを

そうなのだろうと思いこむのだ…

誰も確かめてもいないのに…

 

人が正確にそのものを認識している

できるものなんてどれくらいあるのだろう…

 

人が生きている本当の世界とは…

どんなだろう…