言葉

日常のひと休みに

今の世界を否定して、閉じこもった僕に、今の世界のシステムで何を救うというのだろう。

助けてほしくないわけじゃない。

ただ、誰かの理屈の上での救いは、あきらめでしかない。僕と世界の距離が離れて行くだけ。