言葉

日常のひと休みに

結局…

悲しいことがたくさんあった…

でも…

今もこうして生きている…

今でも

悲しくなることはある…

それは誰にでもあること…

自分だけではない…

比べることでもない…

世の中には

優劣を決めたり…

争ったり…

しなくていいことがたくさんある…

悲しいの度合いなんてはかる必要ない…

感情や思いの度合いなんて

はかる必要ない…

はかれない…

わからないのだから…

ただ、

そのはかりをもっているのは

自分だけなのだから…

はかりたいなら

自分だけではかればいい…

はかりしれないのだから…

ずっと

見つめていた…

ずっと

考えていた…

ずっと…

だから

前を見ることができた…

どんな顔をしてたっていい…

どんな顔をみせたっていい…

そんなことは

些細なこと…

涙が風に乾き

線が残ったなら…

その描かれた線が私をあらわす

私だ…

そして

また

涙を流したなら

新たな線が生まれる…

その線もまた…

新たな自分だ…

風に飛んだ涙が…

誰かに触れたなら

自分も誰かの涙に触れたなら…

きっと

気づくことがある…

それでいい…

触れることが大切なんだ…

触れるものも

触れないものも

触れることが大切なんだ…

 

結局

かくことしかできなかった…

だから

かいて行こうと思う…

これからも…