2021-05-14 付喪神88 オイラと主君の話は、いったんここで終わる。 オイラは命の大切さを知った。命の輝き。 オイラは命を大切にしてほしいとおもう。 毎日の中に命の輝きはある。それは自ら気づかないとしても。命は気づかれなくても輝き続けているのだ。 命に触れることは難しいことではない。命に触れていることに気づくのが難しいのだ。 今、世界は大変な状況らしい。こんなときこそ命の輝きを大切にして、その輝きに気づいてほしいとおもう。