言葉

日常のひと休みに

結局…優しさに支えられている

ある日を境にして

何もかもバカバカしいと思う人が増えた。

真面目にやってきた人ほど

真面目にするのがバカバカしいと思った。

どんなにやっても

いつも別の場所にいて

自分には関係ないと思う人は一定数いる。

被害を受けるのも

不幸になるのも

いつだって優しい真面目な人。

真面目にやっている人ほど損をする。

それは

人というものが

そういうものだからということだろうか…

人がつくりだした

人の社会が

そういうものになってしまったのだろうか…

バカバカしいと思いながらも

なぜ…?

という疑問が頭をよぎる。

結局

そういう人が世の中を支えている。

支えられていることすら

知らない人達のために…。