言葉

日常のひと休みに

見方ってあると思う…

その人には、そう見えている

 

芸術アートなどの表現を見るときの

1つの見方だと思う。

 

これは芸術だけでなく

多くのことに通じていると思う。

 

そのあるものを

どう評価し、どう思うかは

人それぞれの自由だと思う

でも、

前提として、

その人には、そう見えている

ということがあるなら、

自分と違う考えやモノの見方の違いも

認められるのではないかと思う。

 

なぜなら

まず、

何かを発した人を前提に考えられるから。

 

自分を前提ではなく、

発した人を前提に考えたなら

相手の目線に立って

自分がどうかということを考えられる。

 

自分はどう思うかということを

自分だけでなく

相手を受け入れた上で思うことができる。

 

そうすることで

自分の知らない、

知らなかった景色を見ることができる…

と思う。