言葉

日常のひと休みに

歴史の勉強

書くことをやめられない。

文章を文字を書くこと。

打つことじゃなくて、書くこと。

 

誰かが

文化を奪おうとしている、消そうとしている。

個性と言いながら…

 

個より大きくなったものを消そうとしている。

個人の力は大したことないけど、

それが集まると大きな力になるから。

 

誰かが大きな力を持たないように、

文化を消そうとしている。

 

言葉や習慣、信じているものまでも変えようとしている。

個性というのはちょっとの違い。

文化というのは大きな違い。

 

そんなことを歴史の時間に勉強した。

 

誰がいつ何をしたか、昔はこうだったとか、

教科書には書いてあったけど…

あんまり興味がなかった。

知らない誰かのことを知らないどこかの場所や時間のことを言われても、よくわからなかったから。

 

でも、奪い奪われることはわかった。

本当は何も持っていないのに。