言葉

日常のひと休みに

過去

あの時、どうして、

こうしておかなかったんだろう…

ああしておかなかったんだろう…

 

今思えば…

過去に後悔して、

でも、

今から過去を後悔してもどうにもならない

結局、過去に押しつぶされ、

もうどうにもならない…とあきらめる。

不安に苛まれる。

未来をあきらめる…

 

過去は未来に繫がっているという実感を、

どうとらえるかによって未来を変えて行く。

 

 

そんなふうに思うことはないだろうか…

 

できないじゃなくて、したくないになってしまうことはないだろうか…

それが、その時の自分の状況だったり、

他の人の言葉だったり、色々…

 

どうしたらいいのだろう…

自分のしてきたことだから

自分で責任をとれなんて言われるだろう…

勝者と強者の理屈…

 

それが悪いとは思わないけど…

正しいとも思うけど…

他の答えを見つけられたらと思う…

別の側の理屈として…

過去に押しつぶされないように…