言葉

日常のひと休みに

美しい

心で生きれば

傷つき涙するのが当然の世の中だ。

理屈で生きれば

世界は狭くなってゆくばかりだ。

どちらも持って生きれば

苦しみ、悩み、矛盾する日々を抱えてゆく。

まるで、

生きることは戦う日々を過ごすことのようだ。

 

それでも、

 そんな世界でも

   ・・・美しい・・・

   この美しさだけが

     私の美しさであり

       世界の美しさだ。

 あなたに会えたことが

  世界がまだ美しいということの証明だ。