この手の中にある小さな灯火そこに、ふっ~と優しい風が吹いて 少しだけ ゆらいだ炎が ふわっと力を増すその温かさが ひろがって ゆき つつみこむほおをつたう温かさに 少しだけ きらめく光その光が辺りを照らす 新しい灯火この火が、また新しい灯火を生む・・・…
言葉が何の役にも立たないことなんて知っている 想いは届かないことも知ってる 届いてもかなわないことも知ってる 願っても救われないことも知ってる 自分が無力だということも知ってる 何もできないことも承知だ 何もかわらないということも・・・ それでも、…
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